2009年05月15日

すみません

誰に謝ってるのかわかんないけどとりあえず。

あまりにも更新しなかったのはタダでもなかなかしない日記の書き込みをmixiにするようになってしまったことと。
そしてひそかに誰にも知られず書いているつもりが結構な人数の知人に私のブログが知れてしまい匿名性の楽しさがなくなってしまったのでやる気がなくなってしまったのです。

でもせっかく立ち上げたのでこれまで以上にちんたらがんばります。


posted by morgan at 07:58| パリ 曇り| Comment(15) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月10日

今、死んでます

昨日初日をむかえた琉球舞踊公演。

2日目の今夜は楽日。今日でやっと重荷から開放されます。

夏前に公演会場のスタッフさんより緊急コールを受けて、公演の前準備からかかわってきました。

一昨日リハ・ゲネ、本番と指示する人が(やはり)いなくて実質上やったことのない琉球舞踊公演の舞台監督をすることに。。。(実際には一度あるんだけど、前回は本格的な劇場ではなかったからね)

役不足ながら、私がいなかったらいったいこの公演どうなったのだろう。。。そう考えると恐ろしい。
企画者は当たり前のように客席でリハを鑑賞しているし。。。

さらに演者さんの弁当は準備しているけど、ボランティア状態で働いている私にはなし。
劇場が準備した水とバナナだけで一日立ちっぱなしのぶっ通し。
別に弁当がほしいわけではないけど最低限の配慮はしてほしかったな。
ちょっと悲しかった。

でもでも、今回は本当にいろいろ勉強になった。琉球舞踊の先生方との仕事の仕方、対応、フランス人舞台技術者との交渉、進行。そして何よりも素敵な方々に出会えたこと。

労力と報酬が見合わない分、お金ではない、人脈や経験を報酬にできそうで、結果オーライです。とにかく、いい修行でした。(今日もあるけど)

よぉーし!またこの経験と人脈を最大限生かしていくぞ!

転んでもただでは起きんぞ!


PS 初日は大成功だったよ!カーテンコールめっちゃ長かった!
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2008年09月16日

誕生日?!

今日は私の誕生日

というか毎回忘れてる。

幸い夫が覚えてるので、朝「おめでと〜」といわれ

毎年「???」となっている私。

24歳のとき、誕生日直後にフランスに渡って2年のつもりがもう11年目。

今まで生きてきた上で築いたもの、所有物、すべて手放してトランクひとつでフランスに渡った。

何も持っていない、ということがこんなにすがすがしいことなんだって、身軽なんだって思ったもんだ。

自分の変えられない生まれや親類のつながりやコネみたいなものを全部捨てるつもりで、自分でゼロから築くことのできる環境に入ったことが何よりもうれしかった。

11年後、フランスでたくさんのつながりに囲まれて今生きている。

そして、捨てたつもりだったのに結局自分の「根」は沖縄にあることを自覚させられた11年間でもあった。
結局、捨てられないものがあるということが重荷ではなく、感謝すべきことなんだということを知ったのは何よりの収穫だったのかもしれない。

な〜んて感慨に耽ってみました。

みなさん友達でいてくれてありがとう。そして困ったさんの私ですがこれからもよろしくお願いします。




posted by morgan at 18:26| パリ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

長い眠りから

ひさしぶりに覚めました。

ていうか ご存知の方も多いけどばたばたしてました。

(夏の経過はまた近いうちご報告いたします。)

8月に入ってから落ち着くと思いきや関東に基本いたので仕事上またはプライベートで会わなければいけない人もおおく、かなりお疲れモード。気がつくとパリにいました。

そいでパリに帰ったら帰ったで毎年恒例「燃え尽き症候群」になり本をむさぼるように読んでました。

ちょうどPCの調子がおかしくてHDを総入れ替えしたために何気に1週間以上まともにPCが使えず、でもまたそれがいい言い訳になりさらに本を読んだり、家の改装の続きをしたりの日々。

でも数日前からいい加減にたまった仕事を片付け始めてます。

これからの予定

9月 日野先生再来仏。。。WSも楽しみだけどそれよりもまた一緒にお酒を飲めるのが楽しみという不道徳なわたし。

10月 知人の沖縄アーティストがパリで個展。県人会でいろいろお手伝いする予定

11月 パリ日本文化会館で琉球舞踊公演。この裏方を任されている。琉球舞踊公演の仕事ははじめてなのでいろいろ不安です。

11月下旬 私の母+伯母来仏。 66歳と79歳の珍道中同行。日帰りロンドンに行くという強行ぶり。地上戦体験者はつよい。

それにしてもいろいろ目白押しですね。そのつどいろいろ片付けていかないと、「時間があるときにする」が無理ですね。ちゅうか大丈夫か?自分。


posted by morgan at 18:24| パリ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月11日

有償ボランティア募集!!

今年の夏沖縄で開催される
キジムナーフェスタは
http://www.kijimuna.org/kijimuna2008/home/news.html

ボランティアスタッフの力で運営されています。

人を喜ばせるのが大好きな人を求めています。

ご応募をお待ちしています!

活動期間: 2008年7月上旬〜27日(日)
時間: 9:00〜22:30
のうち4〜8時間程度、都合の良い時間帯で

業務内容:公演の受付、お客様の誘導や案内など。

面接により採用します。その後
講習会を行います
7月14日〜18日

詳しくは
キジムナーフェスタセンター
098−921−2102 まで
posted by morgan at 21:02| パリ 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月09日

演劇フェス、キジムナーフェスタチラシ完成!

毎年沖縄で開催される 7月19日〜27日

国際児童青少年演劇フェスティバル

のチラシが完成しました!

詳しくは以下をごらんください!

チラシ裏

チラシ表
posted by morgan at 20:10| パリ 霧| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月07日

名嘉睦稔at明治神宮

今回は告知でございます〜

わたしの大好きな名嘉睦稔さんが明治神宮で展覧会を行います!

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
       名嘉睦稔木版画展 〜命の森〜 [明治神宮文化館]
         http://www.bokunen.com/meijijingu/
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

  展覧会スペシャルサイトがオープン!命の森プロジェクトスタッフが
  お届けする期間限定のブログやバナーもありますよ。



さらにそのプレイベントが6月東京ギャラリーで行われます!!!
東京在住の方はぜひ足をお運びくださいませ。

・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・・
       『〜命の森〜 祈念展』ボクネンズアート東京
    http://www.bokunen.com/mt/archives/2008/06/post_302.php
・・・‥‥……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……‥‥・・・

 7月から明治神宮で開催する『名嘉睦稔木版画展〜命の森〜』
 大勢の方にいらして頂きたいという想いを“祈念”して、展示作品を
 セレクトしてみました。

  会 期:6月13日(金)〜21日(土)
     open / 11:00−19:00 (日曜休廊)
  会 場:ボクネンズアート東京
      http://www.bokunen.com/gallery/tokyo.php


    .。.:*・゚☆.。.:*・゚★大入祈念 特別企画.。.:*・゚☆.。.:*・゚


 会期中オリジナル作品をお求め頂いた方に嬉しい特典です。
 明治神宮にて開催の作家本人が登場する『名嘉睦稔木版画展〜命の森〜』
 オープニングレセプションへ特別ご招待致します!

    .。.:*・゚☆.。.:*・゚★.。.:*・゚☆.。.:*・゚★.。.:*・゚☆.。.:*
・゚★

以上、勝手ながら宣伝させていただきました〜
posted by morgan at 20:20| パリ 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月05日

メディアの色

ほぼ5年ほど前に書いたエッセイのひとつ。
なかなか思いきったことを書いてます。

メディアの色

フランスに住み始めて六年。最近気になるのが世界情勢に対しての日本とフランスのテレビ報道の違いだ。特にイラク戦争に対しての報道の違いには驚いた。

フランスのテレビ報道の姿勢はまず、現状の状況解説と共に必ずと言っていいほど各専門家のコメントがそえられてあった。さらに戦争の是非に対しての討論会が毎日どこかの局でおこなわれ、特に仏独共同テレビ局、「アルテ」ではほぼ毎日、二ヶ国語での討論会が行われていた。

フランスとドイツはイラク戦争を反対し続けた最後の国だった。その姿勢にはそれぞれの国の思惑もあったと思うが、連日のように細部にわたり伝えられるイラクの状況と米国の対応を聞いていれば、戦争がいかに卑怯な手段であるかは明白だった。

一方、日本のテレビ報道は簡単な状況説明だけで、報道の多くは「誰々が何を言った」というようなものだ。そこにはその場の状況やその発言に含まれている思惑に対しての解説はほとんどなく、深く考えていなければ簡単に聞き流せてしまうような内容だった。

偏りのないように、事実だけを忠実に伝えるのは大事だが、簡潔すぎて専門家でない限りその情報の意味を理解するのは難しいと思った。さらに、イラク問題を扱ったあるテレビ局の報道特番は英国テレビ局の特番の吹き替えだった。英国は米国と共にはじめからイラク戦争を肯定してきた国である。当然のごとく、イラクの脅威を示唆し、米国を肯定する内容となっていた。

自らの立場や目で報道することなく、他の国のフィルターを通してみた情報を流すのは、特に国策が絡む戦争の場合、あまり賢明とは思えない。

私は、フランスやドイツがよくて日本の報道はダメだといいたいわけではない。実際、フランスの報道は中立的な「批判精神」での議論を目指してはいるが、やはり国民性は強く出ているし、それはドイツも同じであるとおもう。しかし、日本の世界情勢に関する報道はどうしても他の国(特にアメリカ)の意見を借りて自分のものとしている気がしてならない。

日本人は何を考えているのかよく分からないとヨーロッパ人はよく言うが、それは報道の世界でもいえるかもしれない。
posted by morgan at 00:48| パリ 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月30日

今日は日記です。

今、暗中模索中。
もちろん仕事のこと。
とにかく私は「後悔」とか「ああやっておけばよかった」なんて思いが何よりも苦手なので
思いつく限りのことをやっています。

でもやってもやってもその「返り」が見えないとくじけそうになってしまいます。
そんな時夫とコッポラの傑作といわれる「地獄の黙示録」を観ました。

なんでこんなときに!こんなタイトル映画!なんて思いましたが夫が
どうしても完全版が観たい(←実はもう何度も観てる)って言うんで観たんですが。。。

感想:狂気の沙汰での作品

私は戦争映画が苦手で、特に泥沼化したベトナム戦争の映画はほんとうに苦手なんですが、この作品は、まさにそのとおりの作品なんだけれど、作品の好き嫌いは別のところで、この作品に対する監督の命の賭けぶりがすさまじく、その「空気」に圧倒されてしまいました。

観終わった後、このコッポラ監督という存在に興味がわいたので彼の歴史を見てみたら、
なんと彼の名が一番知れ渡っていた80年代になんと3度も破産をしておりその大きな原因となったのは、この映画の制作費50億円近くの負債を個人で抱え込んでしまったのが原因といいう。
文字通り命を懸けて創った映画だった。
試練とはその人相応のものがやってくるんだなぁ〜とつくづくかんじつつ、だからこそやり遂げることも大きいのであり、そういう意味では私の今の試練なんて安っぽいなぁ〜と感じ、ちょっと悔しかった(笑)
さらにもっと大きな試練がやってくるような器の人間になろう!なんて思ってしまいました。

そんなことを考えていた昨日、友人の個展のパーティーで久々に会った、元歌手の友人にこの話をしたら、「実は歌手やっていたころの事務所社長がコッポラの友人なんだよ、だからなんでよーこさんがなぜに突然私にコッポラの話したんだろうとびっくりしたよ」といわれた。

こちらもびっくり。

同じようなことが昔ダライ・ラマ法王の件でもあった。たまたま観た法王ドキュメンタリーの話
をしたらその人がそのドキュメンタリーの監督だったとか。

直接的ではなくても、共感する人にはやたらと縁がつながっていく私。

そのご縁をもっと大事にして、自分ももっともっと精進しなければと思う今日この頃でした。




posted by morgan at 21:39| パリ 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月28日

雲丹(うに)の味

連載エッセイの続きです

雲丹(うに)の味


私はあまり雲丹が好きではない。なぜなら食べ過ぎたからである。贅沢だと思われるかもしれないが、食べ過ぎた理由はむしろその逆だ。それはこういうことである。
私の子供時代、母は時間があれば海へ行き、素もぐりで漁をしていた。素もぐり漁はいわゆる母の趣味だったが、その仕事振りは立派なもので、一日かけての漁で、かなり大量の雲丹(うに)、サザエ、貝類をとってはそれを数日分の食事にしていた。
母の漁の中心は雲丹で、それを探す過程で見つけた貝類もついでに取るという具合だった。雲丹を求めて母はかなり沖まで行き、何時間もその姿が見えないことが何度もあった。砂浜で遊びながら、ときおり沖のほうを見ては、姿の見えない母を思って、もしこのまま母が帰ってこなかったら私はどうなるのだろうと思い急に切なくなったりしたものだ。幸い強い母は必ず浜に帰ってきて、網いっぱいの雲丹を私の前で広げてみせたものである。
割った雲丹の実取りは私の役目で、赤みがかった山吹色の雲丹の実をつまみ食いしながらそぎとっていた。取れたてなので、口に入れると海水の香りがして、
つぶつぶとした感触を残したまま濃厚に溶けていく感じだった。
最高においしいはずなのだが、割る作業のたびに大量に食べてしまうし、それでもサラダボウル一杯分ある雲丹の実を見るとさすがに最後は気持ち悪くなってしまう。それで、いつの間にか自分から進んで食べるということはなくなってしまったのだ。
今では母も沖縄を離れ、素もぐり漁をすることはなくなった。さらに珊瑚もほぼ死滅し、すっかり枯渇してしまった沖縄本島近海で素もぐり漁をしてももう昔のように雲丹は採れないだろう。
そのためなのだろうか、私は時々昔のあの海を、あの太陽を、あの網袋いっぱいの雲丹のころに戻りたくて、おもむろに雲丹一切れ口の中に入れるときがある。しかしその味はあのころの味とは程遠く、ただ食べたことを後悔するのである。

posted by morgan at 02:00| パリ 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | 掲載記事・エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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